マーベル作品に共通する「スター・ウォーズ」へのオマージュとは?
2015年5月10日 15:45

[映画.com ニュース]アメコミを原作に次々とヒットを飛ばしているマーベル作品に、「スター・ウォーズ」へ捧げるオマージュが盛り込まれていることが明らかになったと、Cinema Blendが明らかにした。
多くの「スター・ウォーズ」作品では手を切断されるシーンが盛り込まれていることで知られるが、マーベルのケビン・フェイグ社長によれば「アイアンマン3」以降すべてのマーベル作品で、この特徴が踏襲されているという。当初は意図していなかったものの、途中からオマージュを意図的に盛り込むことになったとのことで、「アイアンマン3」「マイティ・ソー ダーク・ワールド」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」では、あるキャラクターの手が切り落とされるようになっているという。
この傾向はマーベルがフェイズ2と呼ぶ期間に作られた全作品に共通しているそうで、最新作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」や「アントマン」にも反映されているものとみられる。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)