ローガン・ラーマン、新作スリラーで金に飢えた殺人鬼に
2015年5月10日 22:45
[映画.com ニュース] 米若手俳優ローガン・ラーマンが、新作スリラー映画「Rothchild(原題)」に主演すると、米Tracking Boardが報じた。
教養ある一匹狼の青年が、一家の莫大な財産を相続したいと考えたことから、母親と疎遠になった親戚たちを一人ずつ手にかけていくというストーリー。「フューリー」「ウォールフラワー」といった作品に出演してきたラーマンが、金に飢えた主人公ベケット・ロスチャイルド役を演じる。
新鋭ジョン・パットン・フォードが執筆した脚本は、ハリウッドの業界関係者が製作前の優秀脚本を選定するブラックリスト2014年版の第5位に選ばれたもので、ボルテージ・ピクチャーズが獲得していた。ボルテージのゼブ・フォアマン(「ダラス・バイヤーズクラブ」)、ブラックボックス・マネージメントのローウェル・シャピロとマイク・ディルがプロデュースを務める。
ラーマンは今後、米作家フィリップ・ロスが2008年に発表した小説「Indignation」と、米女性作家メグ・ウリッツァーの小説「The Wife」(2003年出版)、それぞれの映画化作品に出演する予定だ。
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