「死霊館」製作チームが、オカルトホラー「エンティティー 霊体」をリメイク
2015年5月1日 19:00

[映画.com ニュース] 大ヒットホラー「死霊館」の製作チームが、1981年のオカルトホラー映画「エンティティー 霊体」(シドニー・J・フューリー監督)のリメイクを手がけることがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、「死霊館」のジェームズ・ワン監督がプロデュース、同作の兄弟脚本家、チャド・ヘイズとケイリー・W・ヘイズが同リメイクの脚本を担当。また、「ザ・リング」「THE JUON 呪怨」のロイ・リーも共同プロデューサーとして参加する。
「死霊館」と「エンティティー 霊体」は、どちらも実話に基づくオカルトホラーだという共通点がある。原作者フランク・デ・フェリッタが自ら映画版の脚色にあたった「エンティティー 霊体」は、バーバラ・ハーシー主演で、霊体にレイプされるシングルマザーの恐怖を描いた。リメイク版のキャストは未定。
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