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笑福亭鶴瓶、コメディ映画初挑戦!劇場版「内村さまぁ~ず」参戦で「エラい目にあった」

2015年4月27日 06:00

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笑福亭鶴瓶が体を張って大奮闘
笑福亭鶴瓶が体を張って大奮闘
(C)2015 「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会

[映画.com ニュース] 落語家の笑福亭鶴瓶が、人気バラエティ番組を映画化する「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」に出演し、コメディ映画に初挑戦していることが発表された。俳優として名だたる監督の映画で活躍する鶴瓶だが、本作ではビルの2階からバケツで水をかけられたり、首チョップを受けたりと体を張って大奮闘。「エラい目にあった」と話しつつも、「どんな映画になるのか分からないから、楽しみ」と完成を心待ちにしている。

内村光良と「さまぁ~ず」の三村マサカズ大竹一樹の3人が、毎回登場するゲストMCから提案される企画に行き当たりばったりで挑戦する“脱力系なりゆきバラエティ”の映画化。探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”を舞台に、三田村マサル(三村)、内山次郎(内村)、大島耕作(大竹)が、依頼者の悩みを芝居を演じることで解決するという設定だ。鶴瓶演じる中川は、孫・公太の父親を、顔がそっくりだというマサル(三村)に演じてほしいと依頼するが、予期せぬハプニングが次々と巻き起こる。「鶴瓶のスジナシ!」で即興ドラマを披露してきた鶴瓶と「内さま」メンバーによるアドリブたっぷりの掛け合いは、大きな見どころだ。

ゲスト出演した鶴瓶を待ち受けていたのは、バケツで水をかけられたかと思えば、謎のヒーロー衣装に強制的に着替えさせられるなど、まさかの連続。口に牛乳を含んだ状態で痛烈な首チョップを受けた後には、「達成感はないけれど、首に違和感が残りました……」ともらしていたという。

2006年にウェブ配信がスタートした「内村さまぁ~ず」は、DVDの累計売り上げ本数100万本突破した人気コンテンツ。今回の劇場版には、「シネマの天使」に主演する若手女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子役、園子温監督作「新宿スワン」に出演する久保田悠来がエンジェル社の仲間として活躍する伊東役で出演する。今秋、全国で公開。

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