「ワンダーウーマン」の新監督もやはり女性 パティ・ジェンキンスがメガホン
2015年4月17日 11:00
[映画.com ニュース] ミシェル・マクラーレン監督の降板が報じられた「ワンダーウーマン」の後任が、パティ・ジェンキンス監督に決定したと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
ワンダーウーマンはさまざまな超能力を持ちあわせたDCコミックの女性ヒーローで、2017年の劇場公開に向けて「ブレイキング・バッド」や「ウォーキング・デッド」などを手がけるベテランのテレビ演出家のマクラーレン監督が準備を進めていた。しかし、先日、マクラーレン監督はクリエイティブ面での相違を理由に降板。すると製作・配給のワーナーは、後任として女性のパティ・ジェンキンス監督と契約を交わした。
「モンスター(2003)」の監督として知られるジェンキンス監督は、マーベルのシリーズ第2弾「マイティ・ソー ダーク・ワールド」の監督を途中降板させられた経緯がある。マーベルのライバルであるDCコミック原作の「ワンダーウーマン」を手がけることで、雪辱を果たしたいところだろう。なお、ワンダーウーマン役にはイスラエル出身のガル・ガドットが演じる。
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