J・J・エイブラムス×スティーブン・キングの新ドラマ、ヒロインにサラ・ガドン
2015年4月15日 13:10

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムスが、スティーブン・キングのベストセラー小説をドラマ化する新作「11/22/63(原題)」に、カナダ出身の女優サラ・ガドンが起用された。同作は、ジェームズ・フランコの主演が決定している。
2011年に刊行された原作は、バツイチの平凡な高校教師ジェイク(フランコ)がタイムトンネルを発見したことから1958年9月9日に赴き、5年後のケネディ暗殺を阻止するため実行犯リー・ハーベイ・オズワルドを監視するが、ある女性と恋に落ちたことから、過去を変えることに戸惑いを覚えるようになるというSFファンタジー。米Wrapによれば、フランコの恋の相手役をガドンが演じる。
ガドンは、ドゥニ・ビルヌーブ監督「複製された男」や、デビッド・クローネンバーグ監督「コズモポリス」「マップ・トゥ・ザ・スターズ」に出演している注目の女優だ。
「11/22/63(原題)」は、米ストリーミング動画サービスHuluでシーズン1・計9話が制作される。
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