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アンソニー・ホプキンスが見せる狂気の微笑 「ハイネケン誘拐の代償」予告

2015年4月2日 12:20

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「ハイネケン誘拐の代償」場面写真
「ハイネケン誘拐の代償」場面写真
(c) Sofie Silberman 2014 (c) Ben Rothstein 2014

[映画.com ニュース]名優アンソニー・ホプキンス主演で、世界有数のビール会社「ハイネケン」の経営者誘拐事件を映画化した「ハイネケン誘拐の代償」の予告編が公開された。

映画は、1983年に起こった世界有数のビール会社「ハイネケン」のフレディ・ハイネケン会長誘拐事件に迫った、犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ブリーズ氏のベストセラーを原作に描くサスペンスミステリー。犯罪経験ゼロの若者5人組がハイネケンの誘拐に成功し、犯行当時最高額の身代金を要求する。計画は順調に進んでいるかのように見えたが、5人は次第に人質であるはずのハイネケンの言動に翻ろうされていく。

予告編では、綿密で大胆な計画で大富豪の誘拐に成功した若者たちが、なかなか捜査に乗り出してこない警察や、老獪(ろうかい)な人質・ハイネケンの変わらない態度に焦りを見せ始める様子が描かれる。ハイネケンが諭すように語る「人生には二通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つか。両方はありえない」という言葉と不敵な微笑は狂気を帯びており、両者の緊迫した心理戦が期待される。

ホプキンスが貫禄の演技でハイネケンを演じるほか、「鑑定士と顔のない依頼人」のジム・スタージェス、「アバター(2009)」のサム・ワーシントンが素人誘拐犯の一味に扮する。「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」のダニエル・アルフレッドソン監督がメガホンをとる。

ハイネケン誘拐の代償」は、6月13日から全国で公開。

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