ジェニファー・ローレンス「X-MEN:アポカリプス」でシリーズ卒業
2015年3月25日 11:45

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズで青い肌をしたミュータント、ミスティーク役を演じている米女優ジェニファー・ローレンスが、新作「X-MEN:アポカリプス(原題)」を最後にシリーズから降板すると語った。
ローレンスが、米MTVのインタビューに応じた際に明らかにしたもの。ローレンスは、2011年の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」、14年の「X-MEN:フューチャー&パスト」でミスティーク役を演じてきた。ちなみに、ローレンスと同じく11年からビースト役でシリーズに参加してきた英俳優ニコラス・ホルトも、「X-MEN:アポカリプス(原題)」が最後の出演作になる可能性を示唆している。
脚本家のサイモン・キンバーグによれば、新作ではこれまで以上にミスティークに焦点を当て、ビーストとの関係についても掘り下げていくという。ブライアン・シンガー監督「X-MEN:アポカリプス(原題)」は、ローレンス、ホルトのほか、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカボイ、エバン・ピーターズ、ローズ・バーン、オスカー・アイザックが出演し、2016年5月27日に全米公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)