オスカー脚本家ディアブロ・コーディ、バービー人形を題材にした実写映画の脚本をリライト
2015年3月11日 20:40

[映画.com ニュース] バービー人形を題材にした実写映画の脚本を、「JUNO ジュノ」でアカデミー賞を受賞したディアブロ・コーディがリライトすることになったとDeadlineが報じた。
ソニー・ピクチャーズと映画プロデューサー、ウォルター・パークス&ローリー・マクドナルドの制作会社パークス・アンド・マクドナルド・イメージネーションは、昨年からバービー人形を題材にした映画の企画開発を進めている。自らのスキルを生かして他人の生活を向上させていく女性の活躍を描く、現代版「メリー・ポピンズ」のような作品を目指しているという。
草稿は「SEX AND THE CITY」、「キャシーのbig C いま私にできること」などのテレビドラマを手がけたジェニー・ビックスが執筆。マテル社のバービーといえば1959年に誕生した着せ替え人形の元祖だが、コーディの参加で現代的な新バービー像を打ち出したいと、パークスは話している。

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