高良健吾&尾野真千子「きみはいい子」、文科省「特選」に決定!
2015年3月9日 05:00

[映画.com ニュース] アークエンタテインメント配給「きみはいい子」は、文部科学省特別選定作品(青年向き、成人向き、家庭向き)に決定した。6月に東京・テアトル新宿ほか全国で公開される。
同作は第28回坪田譲治文学賞、2013年本屋大賞4位に輝いた小説「きみはいい子」(中脇初枝著/ポプラ社刊)を映画化するもの。昨年公開の「そこのみにて光輝く」で映画賞を総なめにし、注目を集める呉美保監督がメガホンをとった。問題に真っ向から立ち向かえない教師、幼い頃のトラウマによって自分の子どもを傷つけてしまう親など、現代社会が抱える様々な問題を描きつつ、「ひとがひとを愛するということ」を真摯に描き出す。
出演は高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴、高橋和也、富田靖子ら。脚本は高田亮。音楽は田中拓人。製作プロダクションをアークエンタテインメントが務めた。(文化通信)
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