ロザムンド・パイク、クリスチャン・ベールと「トラビス・マッキー」映画化で共演
2015年3月4日 13:46

[映画.com ニュース] 「ゴーン・ガール」でブレイクした英女優ロザムンド・パイクが、米20世紀フォックスの新作映画「The Deep Blue Good-by(原題)」でクリスチャン・ベールと共演することになりそうだ。
本作は、米作家ジョン・D・マクドナルドの代表作「トラビス・マッギー」シリーズのうち、1964年に刊行された第1作「濃紺のさよなら(原題:The Deep Blue Good-By)」の映画化。ベールがヨットで暮らす女好きの始末屋トラビス・マッギー役を演じ、ジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとる。
米バラエティによれば、パイクの役どころは不明だが、女性の主役として出演交渉中だという。「ミスティック・リバー」の原作者として知られる作家デニス・ルヘインが手がけた脚本第1稿を、「ウルヴァリン:SAMURAI」でマンゴールド監督と組んだ脚本家スコット・フランクがリライトしている。

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