LiLiCo、ソフトSMじゃ物足りない? 超肉食トークで女性から喝さい
2015年2月15日 14:57

[映画.com ニュース]映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の公開を記念し2月14日、神奈川で開催された女性限定パーティーイベントにLiLiCoが登壇。本作で描き出されるエロスについて熱く語った。
電子書籍版を含め全世界で累計発行部数1億部を突破する、人気恋愛小説の映画化。巨大企業の若きCEO・グレイと恋愛経験のない女子大生・アナの特異な恋模様を描く。この日のパーティーには、映画を鑑賞した女性約100人が参加したが、ドレスコードは赤を取り入れた“SOMETHING RED”。LiLiCoは、「この日のために用意した」という肩を大胆に出した赤いセクシーなドレスで登場した。
トークは、のっけから本音満載のLiLiCo節がさく裂。契約書のルールに則って愛が展開し、グレイのサディスティックな内面が徐々に明らかになるが、LiLiCoは「こんなのソフトSM! ソフト過ぎる」と物足りなさを口にする。「Hでお尻をたたく男なんて多い。みんなやっているよね?」という発言には同調する女性もあり、困惑する女性の姿も見られた。
さらに「彼はマニュアル通りのSで、自分の心の中からのSではない。本当のSならいきなりムチでしょ!」とまくし立てた。だがその一方で、映画の出来は「すごく上手。『セックス・アンド・ザ・シティ』以来、姉妹や友人同士で『どう?』と話し合える作品」と高評価。トークは激しさを増す一方で、LiLiCoは自身がドMであると告白し、グレイとの契約に関し「すぐ契約する」と断言してみせた。
また、純粋なアナに対しても言及し「私もこういう時代があった(笑)」と語り、「日本人を見てると、おとなしそうな女性ほど恋愛で激しかったりする」と分析。「この映画見てムラムラしてほしい! ムラムラすると輝く。そうしたらフェロモンが出て、オスが来るから!」と力説し、女性陣から喝さいを浴びていた。
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