北野武監督最新作「龍三と七人の子分たち」“大暴れジジイ”たちをイラスト化
2015年2月1日 09:00
[映画.com ニュース]北野武監督最新作「龍三と七人の子分たち」で、元ヤクザを演じた藤竜也、近藤正臣、中尾彬ら平均年齢72歳の“大暴れジジイ”たちがイラスト化され、前売り特典の携帯クリーナーになることがわかった。
ヤクザを引退して金も居場所も失った元組長・龍三(藤)が、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、昔の仲間である“7人のジジイ”たちを率いて、詐欺で人々をだましてやりたい放題の若者たちと対決するエンタテインメント作品。
同作の試写会では、20代以下の若者から高い評価を受け、ほかのどの世代よりも高い80%という満足度を記録。個性豊かでチャーミングなジジイたちの濃いキャラクターに「ジジイたちがかわいい!」という声が多くあがったことから、主演の藤ら“大暴れジジイ”がかわいくイラスト化され、「痛快! モバイルクリーナーステッカー」が前売り特典となった。
イラストは、龍三と7人の子分のほか、安田顕演じる若造詐欺師集団のボス・西、ビートたけし演じる刑事・村上を合わせた全10種類で、前売り特典には「義理も人情もありゃしねえ」「テメエに鉛をぶち込むぞ」など、それぞれの決めゼリフが添えられる。
「龍三と七人の子分たち」は、4月25日から全国で公開。
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