予言、呪い、儀式…「パラノーマル」スタッフの新作ホラー、3月14日公開
2015年1月29日 18:10

[映画.com ニュース] 「インシディアス」「パラノーマル・アクティビティ」シリーズなどを手がけてきたジェイソン・ブラム製作のホラー映画「ジェサベル」が、3月14日に劇場公開されることが決定し、ポスタービジュアルがお披露目された。
交通事故で家族を失い、失意のまま父親が暮らす実家に戻ったジェサベルは、亡き母が自分に残したビデオテープを発見し、思い出に浸っていた。しかし、ビデオの中で母が語った予言が現実のものとなり、不可解な現象がジェサベルを襲い始める。
「ソウ6」「パーフェクト・トラップ」などホラー映画で知られるケビン・グルタート監督が、死んだ母の予言、呪い、儀式などのホラー要素をちりばめ、新たな恐怖をもたらす。背中合わせで並んだ女性の首に髪が巻きつき一体化した不気味なポスターは、表裏一体となるふたりの存在、逃れることのできない関係を表現。得体の知れない恐怖を予感させる、強烈なデザインだ。
「スリーピング ビューティー 禁断の悦び」「プリデスティネーション」のサラ・スヌークが、絶望に追い詰められていくジュサベル役に挑戦。マーク・ウェバー、デビッド・アンドリュース、「ヒース・レジャーの恋のからさわぎ」のラリサ・オレイニクらが共演している。
「ジュサベル」は、3月14日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。
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