賞レースをにぎわす「Whiplash」、邦題「セッション」4月公開決定
2015年1月11日 18:45
[映画.com ニュース] サンダンス映画祭グランプリと観客賞をダブル受賞した映画「Whiplash」が、邦題「セッション」として4月17日から公開されることが決定した。
29歳の新星デイミアン・チャゼル監督の長編デビュー作で、世界的ジャズ・ドラマーを目指し、名門音楽学校に入学した学生と伝説の鬼教師とのレッスンを描く。オリジナリティあふれるチャゼル監督による脚本と、狂気のレッスンの果てに待ち受ける衝撃のラストが絶賛されている。主演は若手俳優マイルズ・テラー、鬼教師フレッチャー役をJ・K・シモンズが演じる。
ドラマ「OZ/オズ」「LAW&ORDER」シリーズや映画「スパイダーマン」「JUNO/ジュノ」などで名脇役として活躍してきたシモンズの狂気に満ちた怪演で、世界の映画賞で受賞やノミネートが相次いでおり、オスカーノミネートにも期待がかかる。
「セッション」はTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
関連ニュース
【ディズニープラス 2月ラインナップ】ピクサー初のオリジナル短編シリーズが配信! 人気レスキュードラマ「9-1-1」最新シーズン、マーベル俳優主演の伝記ドラマも
2025年2月1日 12:00
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【BS10で無料放送】映画を愛する俳優・舘ひろし、“名作”の魅力を語り尽くす!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
マーベルファンは本作を観るべきか?
【独自調査を実施】新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“6の事件”が判明! 詳細は…
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
真の「ライオン・キング」が完成する
【激しく、心を揺さぶる超良作】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれ、涙腺がぶっ壊れる…!
提供:ディズニー