賞レースをにぎわす「Whiplash」、邦題「セッション」4月公開決定
2015年1月11日 18:45

[映画.com ニュース] サンダンス映画祭グランプリと観客賞をダブル受賞した映画「Whiplash」が、邦題「セッション」として4月17日から公開されることが決定した。
29歳の新星デイミアン・チャゼル監督の長編デビュー作で、世界的ジャズ・ドラマーを目指し、名門音楽学校に入学した学生と伝説の鬼教師とのレッスンを描く。オリジナリティあふれるチャゼル監督による脚本と、狂気のレッスンの果てに待ち受ける衝撃のラストが絶賛されている。主演は若手俳優マイルズ・テラー、鬼教師フレッチャー役をJ・K・シモンズが演じる。
ドラマ「OZ/オズ」「LAW&ORDER」シリーズや映画「スパイダーマン」「JUNO/ジュノ」などで名脇役として活躍してきたシモンズの狂気に満ちた怪演で、世界の映画賞で受賞やノミネートが相次いでおり、オスカーノミネートにも期待がかかる。
「セッション」はTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
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