「帝国の逆襲」の脚本朗読会にマーク・ハミルが皇帝役で登場
2014年12月25日 17:40

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の脚本朗読会に、マーク・ハミルが皇帝役でサプライズ登場したと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
ジェイソン・ライトマン監督とインディペンデント・スピリット賞を主催するフィルム・インディペンデントが共同で2011年に発足させた「Live Read」シリーズの一環で、俳優はリハーサルなしでせりふを朗読し、ライトマン監督がト書きを読み上げるルールになっている。
これまでに「レザボア・ドッグス」や「ブギーナイツ」、「アパートの鍵貸します」などの朗読が行われているが、今回は人気映画「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の朗読会とあって、会場を従来の米ロサンゼルス・カウンティ美術館からダウンタウンにあるエース・ホテルに変更した。
毎回、キャスティングの妙が見所になっており、今回ライトマン監督はルーク役に「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、レイア役にはジェシカ・アルバ、そして、ハン・ソロ役にはなんと最近同性愛者であることをカミングアウトしたエレン・ペイジを起用。さらに、皇帝役には、「スター・ウォーズ」でルーク役を演じたマーク・ハミルを抜擢。会場を埋め尽くした「スター・ウォーズ」ファンは大いに盛り上がったという。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ