死ヌマデ、遊ンデ…「アナベル」予告で呪われた人形が引き起こす恐怖
2014年12月12日 21:40

[映画.com ニュース] 大ヒットホラー「死霊館」に登場した、実在の人形アナベルがもたらす恐怖を描いた「アナベル 死霊館の人形」(ジョン・R・レオネッティ監督)の予告編、日本版ビジュアルが公開された。
アナベル人形は、米コネティカットの博物館で保管され、今でも神父による祈祷が行われている。本作は、「死霊館」の監督ジェームズ・ワンが製作を手がけ、カルト集団によって、邪悪な呪いをかけられた人形がもたらす極限の恐怖を描く。
子どもの誕生を控え、フォーム夫妻は幸せな日々を送っていた。しかし、カルト集団の信者に襲われ、夫ジョンが妻ミアに贈った人形に呪いがかけられてしまう。その日を境に、一家は不可解な出来事に見舞われ、恐怖のどん底に突き落とされる。
予告編は、フォーム家に侵入し、ミアに襲いかかった後自殺したカルト集団の女の血が、人形の瞳に流れ込む不気味な場面からはじまる。その後、捨てたはずの人形が荷物の中から発見され、不穏な空気が漂うなか怪現象が多発。得体の知れない少女が走りながらミアに襲いかかるショッキングな場面で締めくくられ、「死ヌマデ、遊ンデ」と書かれたビジュアルととともに、さらなる恐怖を予感させる。
「アナベル 死霊館の人形」は、2015年2月28日から全国で公開。
(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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