大政絢、今年の1文字は「学」 初舞台経験し「学んだことも多かった」
2014年12月9日 06:00

[映画.com ニュース] 女優の大政絢が12月7日、東京・パルコブックセンター渋谷店で、自身初の「オフィシャルカレンダー2015」発売記念の握手会に出席した。
年の瀬が近づく12月ということもあり、大政は「今年の1文字」と「来年の抱負」を書道で表現。今年は「学」を選び、「初めて舞台にも出させて頂いて、自分の中で学ばなきゃ行けないことも多かったですし、それをやったことで学んだことも多かった」と説明。さらに来年の抱負は「吸収」だそうで、「来年は年女なので、いろんなことを吸収して、自分の中に取り入れていけたら良いなあと思っています」と語った。
モデルや女優業のほか、テレビ番組、CMなどでも活躍する大政。今後は「大人に向けていろいろと挑戦してみたい」と意欲満々。「大人になるために足りないこと」を問われると、「やらなきゃいけない勉強とか、お料理とか英会話だったりやりたいことはいっぱいありますし、美容のことに関してももっときれいになれるように頑張らなければいけないなと思っています」と話す。理想の女性像は「自分に自信を持っていて、人に気をつかえる優しい大人の女性像」と話す一方で、「今はまだ自分の中でちょっと知識が足りなかったり、まわりにもっと気をつかわなければいけないなと思っているので、頑張りたい」と気を引き締めた。
カレンダーでお気に入りの1枚を聞かれると、「愛犬のココとショコラと撮った写真は、自分の中で思い出が詰まっているので好きですね」。出来栄えは「90点くらいですね。マイナス10点なのは、これから来年に向けて頑張るために、10点を引きました」と振り返った。
「大政絢オフィシャルカレンダー2015」は、1850円(税抜き)で発売中。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)