道端ジェシカ、悩める女子大生と“恋バナ”「片思いは必ず両思いになる」とエール
2014年12月9日 17:00

[映画.com ニュース]モデルで女優の道端ジェシカが12月9日、東京・飯田橋の東京大神宮で開催された「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」女子会トークイベントに出席。本作の応援ミューズに就任した道端は、恋愛成就のパワースポットとして知られる同所で、女子大生たちの“恋愛相談”に応じた。
「どうすれば意中の彼が振り向いてくれるか?」と問われた道端は、「片思いは必ず両思いになると思っているので、大丈夫」とエール。「『もし彼と一緒になったら』を想定していろいろ考えて行動していると、いつの間にか彼と一緒になっていた、となりそうな気がします」とポジティブに話し、「恋愛をしていると、好きとか楽しいとかいう気持ちと同じくらい寂しいとか不安を感じる。どこに意識をフォーカスするかによって毎日を楽しく過ごせる」と笑みを浮かべた。
さらに、「彼氏が連絡をくれなくなったらどうするか?」と聞かれ、「連絡をくれなくなったら、連絡すればいいじゃないですか」と即答。「恋愛は素直な気持ちで経験するのが一番」と持論を語り、「何を自分が求めているかを考えたら、連絡が来なくて寂しいじゃなくて、連絡を取り合いたいということ。だったら、自分から連絡を取りに行けばいいと思う」とアドバイスした。
また、「仕事で忙しく、会う時間が少ない彼氏のことが信用できない」という女子大生に対しては、「ほかの人を信用できないときは、一番に自分を信用していない」と断言。そして「彼以外の愛する対象を見つけること」が重要だといい、「大好きなものが彼氏以外にある人は、すごくキラキラしている。そんな女性を男性も放っておけないと思う」と激励した。
映画は、英ロンドン在住の主婦がネットに投稿した官能恋愛小説を書籍化し、世界累計1億部を突破したベストセラーを実写化。恋愛経験ゼロの女子大生アナ・スティール(ダコタ・ジョンソン)が、大企業の若きCEOクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)を相手に繰り広げる刺激的な恋愛体験を描いた。「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、2015年2月13日公開。
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