木下優樹菜、愛娘と登場 溺愛しすぎで夫を無視?
2014年12月3日 18:00

[映画.com ニュース]大ヒットを記録したディズニー映画「マレフィセント」のMovieNEX発売を記念して12月3日、タレントの木下優樹菜が娘の莉々菜ちゃんとともに、東京・JET STREAMで行われたトークイベントに登壇した。
この日の木下は、劇中のマレフィセントを意識したツノ風の髪形に、クリスマスをイメージした真っ赤なドレスを着用。莉々菜ちゃんはオーロラ姫を意識したドレス姿で登場した。愛娘を見つめ「本当に可愛い」と終始目じりを下げ、すっかり母親の顔になっていた。家庭では莉々菜ちゃん中心の生活だといい、「旦那から『俺の事視界に入っていないでしょ』と言われる。3カ月程前から本気のクレームが入っています(笑)」と、夫であるお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史から苦言を呈されていることを明かした。
映画で描かれる“母性愛”に感動したという木下は、「マレフィセントが無意識にオーロラを守ろうとするシーンにグッときた」と語り、「(莉々菜ちゃんが)生まれたときに、自分の命に代えてでも守っていきたいと思った。今もその気持ちがどんどん強くなっています。これが愛なんだなと思いました」と感慨深げに語り、「その点旦那は大人だから、ちょっと放っておいても大丈夫」といたずらっぽく笑っていた。
また、莉々菜ちゃんの成長に伴い、自分の時間を持つ余裕が出てきたそうで、報道陣からの「空いた時間で何をしますか?」という質問に「昼顔……? (記事に)書かれちゃいますよね。わかってて言ってみました(笑)」とおどけつつも、「母親は体力が必要なので(友人の)青山テルマから教えてもらった加圧式トレーニングで体力をつけたいです」と、母親業に全力投球することを宣言していた。
ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、マレフィセントとオーロラの隠された物語に迫る。アンジェリーナ・ジョリーと愛娘ビビアンが初共演したことでも話題となった。MovieNEXはブルーレイ・DVD・デジタルダウンロードがセットになったパッケージ商品で、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから販売されている。「マレフィセント MovieNEX」は発売中。
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