アニー賞ノミネーション作品が発表 「かぐや姫の物語」は3部門ノミネート
2014年12月2日 17:00
［映画.com ニュース］アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞のノミネーションが発表され、日本作品としてスタジオジブリの「かぐや姫の物語」が、長編アニメーション賞など3部門でノミネートされた。
アニー賞は、国際アニメーション協会(ASIFA）のハリウッド支部（ASIFA-Hollywood）に所属する会員の投票で決まる賞で、今回で42回目となる。
最多13部門でノミネートを獲得したのは、ストップモーションアニメ工房のライカの新作「ボックストロールズ（原題）」で、ドリームワークス・アニメーションの「ヒックとドラゴン2（仮題）」が10部門、ディズニーの「ベイマックス」とアイルランドの「Songs of the Sea（原題）」が7部門、「LEGO(R)ムービー」が6部門で続く。
第42回アニー賞授賞式は来年1月31日（現地時間）、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイスホールで行われる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供：ティ・ジョイ
注目特集 映画「F1（R） エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証！
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供：東映
注目特集 すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
