「ホビット」完結編に向けて、ニュージーランドでドワーフ4人に会ってきた!
2014年11月29日 11:30
[映画.com ニュース] 全世界から超大作アドベンチャー「ホビット」シリーズの熱烈なファンを選ぶ「ホビット・ファン・コンテスト」が開催され、その入賞者が11月2日から5日間、ロケ地となったニュージーランド各所をめぐるツアーに参加した。映画.comは同行取材を行い、ドワーフ役で出演したジェド・ブローフィー(ノーリ役)、ジョン・カレン(オイン役)、マーク・ハドロウ(ドーリ役)、スティーブン・ハンター(ボンブール役)から、日本のファンに向けたメッセージを独占入手した。
4人は11月3日、世界30カ国から選ばれた熱烈「ホビット」ファンに会うため、マタマタ近郊の「ホビトン映画セット」に集結。会見では、カレンが「ピーター・ジャクソン監督は、『批評家のために映画を作っているわけじゃない。観客のため、その中でもファンのために作っているんだ』と言っていた。それこそ、私たちがここにいる理由だよ」と語り、世界各国から集まった報道陣の質問にも、ユーモアたっぷりな掛け合いを見せながら回答した。
1992年の「ブレインデッド」以来、「乙女の祈り」や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどジャクソン監督作に出演してきたブローフィーは、「素晴らしくて、独創的で、ビジョンを持っていて、自信に満ちた監督。世界中の誰よりも演技やコメディアンを理解している。一緒に働くのがとにかく楽しいんだ」と絶大な信頼を寄せる。
カレンは、ロケ現場でのエピソードを暴露。撮影期間中も特殊メイクのマスクの調整に試行錯誤が重ねられていたが、その日のマスクは硬化していたそうで、俳優たちは顔を動かすことができなかったという。「テイクとテイクの合間、ピーター・ジャクソンがマイク越しに、丘中のスピーカーを通してこう言ったんだ。『マーク・ハドロウ! なんてこった。表情を作ってくれよ。マスクをつけてくれないか?』」。そこにいるだけで場を和ませるハドロウをいじったジャクソン監督の発言には、報道陣からも大きな笑いが起こった。
一方のハドロウも、「別の日のことだけど、太って見せるためのスーツのせいでゆだったみたいになってしまったから、新鮮な空気が吸いたくなってスタジオの外で座っていたんだ。そのうちに道端で眠ってしまったんだけど、知らない間に監督が外に出てきて、眠っている私を見つけて写真を撮っていった。気づいた時には、サボっていたとスタジオのみんなに告発されていたよ。風刺好きで、本当に面白い男なんだ」と自身の体験談を披露した。
また、現場ではガラドリエル役のケイト・ブランシェットが大人気だった様子。ハンターが、ブランシェットの撮影がある日には「ほかの俳優たちも見学に来ていた」と明かすと、ハドロウからも、昼食のテントでは「もじゃもじゃのドワーフたちが『お茶はいかが?』と言って、ケイトの世話を焼きたがった」というエピソードが語られた。
そして4人からは、日本のファンに向けてのメッセージも。「日本の素晴らしいファンの皆さん、シリーズ完結編『ホビット 決戦のゆくえ』を楽しみに待っていてくださいね」(カレン)、「日本のみんな、ワン・モア・タイム、もう一度、僕らの仲間になってくれ」(ハンター)、「間違いなくセンセーショナルな映画だと、日本中の皆さんにお約束しますよ」(ハドロウ)、「『ロード・オブ・ザ・リング』から始まった6作品のフィナーレです。どうか映画を見て、アメージングな2つのシリーズの結末を祝福してください。アリガトウ!」(ブローフィー)と笑顔で語った。
「ホビット 決戦のゆくえ」は12月13日から全国公開。3D、2D、IMAX3D版のほか、前2作同様HFR3D版での公開も予定されている。
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