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イーサン・ホーク主演、ハインライン原作「プリデスティネーション」公開決定

2014年11月28日 19:00

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イーサン・ホーク主演のSFサスペンス 「プレデスティネーション」が2月公開
イーサン・ホーク主演のSFサスペンス 「プレデスティネーション」が2月公開
(C)2013 Predestination Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Screen Queensland Pty Ltd and Cutting Edge Post Pty Ltd

[映画.com ニュース] イーサン・ホークが主演し、タイムパラドックスをテーマに描いたロバート・A・ハインライン原作の映画「プリデスティネーション」が、2015年2月下旬に新宿バルト9ほかにて日本公開されることが決まった。

SF映画の中でもポピュラーなテーマのタイムトラベルには、過去を変えると未来に変化や矛盾が生じるタイムパラドックスが不可欠であり、これまでにも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「バタフライ・エフェクト」などが、タイムパラドックスを扱ったSF作品として知られている。今作は、携帯型タイムマシンによって時間と場所を自在に移動できる政府のエージェントが、凶悪な連続爆弾魔を追うという自身最後の任務のためタイムトラベルを繰り返す姿を描いたSFサスペンスで、「宇宙の戦士」「夏への扉」「月は無慈悲な夜の女王」などの名著で知られるSF小説のパイオニア、ハインラインの「輪廻の蛇」を映画化した。

物語は1970年、ニューヨークの酒場から始まり、ある流れ者によって不遇の道を歩まされた青年の身の上話を聞いたバーテンダーは、自分が未来からやってきた時空警察のエージェントであることを明かす。青年の人生を狂わせた流れ者への復しゅうのチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、当時の青年をエージェントに勧誘する。

原題にもなっている「Predestination(プリデスティネーション)」は「宿命」を意味し、約半世紀の時空を小刻みにタイムスリップして繰り広げられるミステリーが、やがて壮大なドラマに発展し、登場人物の数奇な宿命の謎が解き明かされていく。

監督・脚本は、同じくホークが主演したバンパイア映画「デイブレイカー」を手がけた気鋭の双子兄弟ピーター&マイケル・スピエッグが務めている。

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