ウェス・アンダーソン監督、テーマパーク建設プランを明かす
2014年11月6日 15:40
[映画.com ニュース] 絵本を映像化したような奇想天外な世界観で多くの熱狂的ファンを持つウェス・アンダーソン監督が、盟友マーク・マザースボウと組み、テーマパーク建設を計画していることがわかった。
マザースボウは、アンダーソン監督の長編デビュー作「アンソニーのハッピー・モーテル」をはじめ「天才マックスの世界」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ライフ・アクアティック」などの音楽を手がけた作曲家であり、バンド「ディーヴォ」のフロントマン、そしてビジュアルアーティストとしても活躍している。
アンダーソン監督は、今週発売されたマザースボウの新刊アートブック「Mark Mothersbaugh: Myopia(原題)」に序文を寄せ、そのなかでマザースボウのデザインによるテーマパークの建設プランを実現させたいと明かした。「40年間の創作活動を通じて、彼は自身の"マジック・キングダム”を築き上げてきた。そこでは訪問者たちが興奮と恐怖をしばしば同時に味わうんだ」と、アンダーソン監督は語っている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー