「LEGO(R) ムービー」続編、前作監督コンビが脚本にカムバック
2014年11月2日 23:10

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースの大ヒット3Dアニメ映画「LEGO(R) ムービー」の続編の脚本を、前作の監督と脚本を務めたクリス・ミラーとフィル・ロードが手がけると、米Deadlineが報じた。ミラーとロードはプロデュースもするが、監督も兼ねるかどうかは現在のところ未定。
世界で幅広く親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション。第1作は、世界興行収入4億6800万ドル(約506億円)の大ヒットを記録した。
前作では、平凡なLEGOフィギュアの作業員エメットが、ひょんなことから世界を救う「選ばれし者」と間違われてしまい、LEGOワールドを支配しようと企むおしごと大王から世界を救うため、個性的な仲間や人気ヒーローたちと悪に立ち向かっていく。続編のプロットは現時点では不明。
同続編は2017年5月26日の全米公開を予定。なお、同作に登場したバットマンを主人公にしたスピンオフ、LEGO版「バットマン」映画の製作も決定しており、ミラーとロードはそちらのプロデュースもすることになっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー