“アナ雪”で泣いた!コワモテ小沢仁志はディズニー好き
2014年10月27日 21:15

[映画.com ニュース]俳優・哀川翔、小沢仁志らが10月27日、出演した東映Vシネマ25周年記念作品「25 NIJYU-GO」の公開直前イベントとしてニコ生に出演した。メンバーは他に小沢和義、波岡一喜、本宮泰風、井上正大、岩佐真悠子という面々。それぞれが好きな酒を飲みながら“無礼講トーク”を展開した。
口火を切ったのは仁志で、会場のスクリーンに流れるユーザーの生コメントに「やかましいな、これ」とイチャモン。さらには、ソファに座った“コワモテ”たちを見回し「なんでバニーガールがいないんだよ」と無理難題をつきつけた。
今年夏に行われた撮影の話題になると、哀川のタフさがテーマに。群馬・高崎ロケの宿泊先がゴルフ場に隣接していたため、「朝7時集合だったから、4時45分からハーフを回ってから行った」と涼しい表情。「だいたい昼くらいまでは絶対的に元気。昼飯食ったらちょっと落ちる。晩飯食ったらもう終わり」という生活サイクルには、共演者もあっけにとられていた。
そして、続くお題が「小沢兄弟はディズニー好き」だったことから、仁志が「現場、関係ねえじゃん」と途端に不機嫌に。哀川にジェットコースターに乗れないことをばらされると、「金もらってスタントやってんのに、なんで金払って危ない思いしなきゃいけねえんだよ」と吐き捨てた。
それでも、「『アナと雪の女王』で泣いたよ。『マレフィセント』でも泣いた。あとは『STAND BY ME ドラえもん』な」と、純粋なところを自ら告白。ディズニーランドの好きなアトラクションも「イッツ・ア・スモール・ワールド。心が洗われるんだよ」と話し、満足げな表情を浮かべていた。
「25 NIJYU-GO」は、横領され表に出ない25億円を、悪徳警官、やくざ、チャイニーズ・マフィアらが25人が奪い合うバイオレンス・アクション。11月1日から全国で公開される。
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