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木嶋のりこ&愛星ゆうなが水着姿で登壇 清水崇監督は妻の反応に戦々恐々

2014年10月25日 17:40

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水着姿の木嶋のりこ& 愛星ゆうなに挟まれる清水崇監督
水着姿の木嶋のりこ& 愛星ゆうなに挟まれる清水崇監督

[映画.com ニュース] シッチェス映画祭の作品を日本で特集上映する「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2014」の前夜祭イベントが10月24日、都内で開催され、上映作品のひとつ「キョンシー」のプロデューサーである清水崇監督、グラビアアイドルの木嶋のりこ、グラビアアイドルで女子プロレスラーの愛星ゆうなが出席した。

シッチェス映画祭は、ホラーやファンタジー映画を中心に上映し多くの才能を輩出してきた。今年の「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」では、「キョンシー」を含む計6作を東京、大阪、名古屋、福岡の4都市の劇場で上映する。

木嶋と愛星は、水着姿で登場。木嶋は意外にも「ホラー映画に耐性はあります!」というが、「グロいのをひき肉料理を食べながら見ることもできます!」と語る一方で「心霊系は夜12時を過ぎるとダメ(苦笑)」と明かす。理由を「『呪怨』でひどい目に遭ったから!」と説明したが、「呪怨」シリーズの生みの親である清水監督は「そんな映画があるんですか(笑)?」と、とぼけ顔だった。

一方の愛星は、ホラー映画は大の苦手。プロレスで普段から血は見慣れているが「(体が)切れるのはダメ! ケガしないでやってほしい! プロレスでは脳みそ食べたりしないし!」と苦笑い交じりに語っていた。

清水監督は、上映作品の魅力や怖さに触れつつ、水着姿の2人をチラリ。そして「昨日、カミさんとやっと仲直りしたのに、これの記事を見て『これ何?』って言われるのが一番怖い」とぼやき、木嶋と愛星を笑わせていた。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2014」は、10月25日から31日までヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、シネマスコーレ(名古屋)、福岡中洲大洋で開催。

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