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クドカン「得意中の得意」漫画家役で「バクマン。」出演!山田孝之&リリー・フランキーも参加

2014年10月11日 05:00

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豪華な顔ぶれの出演が決定!
豪華な顔ぶれの出演が決定!
(C)映画「バクマン。」製作委員会 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

[映画.com ニュース] 俳優の宮藤官九郎山田孝之リリー・フランキーが、佐藤健神木隆之介のダブル主演で大人気漫画を実写映画化する「バクマン。」に出演していることが発表された。

宮藤が演じるのは、主人公・最高(佐藤)が漫画家を目指すきっかけとなる叔父の川口たろう役。山田が高校生漫画家コンビの最高&秋人(神木)の才能を見抜きサポートする、週刊少年ジャンプの編集者・服部哲役、リリーがふたりを陰で見守る同編集長・佐々木役に扮する。このほど、3人の劇中写真が初披露された。

漫画家役を演じるのは2度目となる宮藤は、「漫画家や作家、あと死んじゃう役が多いんですけど、そういう意味では今回、得意中の得意の役どころだったので、いかに生命力のなさの引き出しをいっぱい持っているかを見せたいなと思って演じました(笑)」。ペンを握る手元も吹き替えなしだったため練習を重ねたといい、「漫画をひたすら一生懸命描いている時の方が、より漫画家に見えているんだろうなと思って、なるべく今本番だとか意識しないように心がけて演じてました」と振り返った。

山田とリリーは、実際のジャンプ編集部を訪問。「服部のイメージを持った編集部の方としゃべったり、他の方としゃべっている様子を観察するなどして、編集者の目線の置き方や間などを自分なりに参考にしました」(山田)、「独特の“修羅場をくぐり抜けてきた感”というか、どこか血の気が少し抜けているような雰囲気を出せるよう心がけました」(リリー)と、役づくりに反映させたことを明かした。

モテキ」の鬼才・大根仁監督のメガホンで、単行本全20巻累計発行部数1500万部を突破した大場つぐみ×小畑健による人気作を映画化。作画担当の最高を佐藤、ストーリー担当の秋人を神木が演じ、最高が恋心を抱く声優志望のヒロイン・亜豆役に大躍進中の小松菜奈が抜てきされた。ふたりのライバルとなる漫画家役で、桐谷健太新井浩文皆川猿時が共演する。2015年に全国で公開。

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