加瀬亮、主演作「自由が丘で」は「宝物のような映画」と自信
2014年10月6日 15:40

[映画.com ニュース] 加瀬亮主演作「自由が丘で」が第19回釜山国際映画祭(10月2~11日)の「コリアンシネマトゥデイ パノラマ」部門に出品され、4日に行われた公式イベントに加瀬、共演のムン・ソリ、ソ・ヨンファ、ホン・サンス監督が出席した。
立ち見客の多さから、開始が遅れるほどの熱気のなか登場した加瀬は「自分にとって本当に宝物のような映画」と敬愛するホン監督との仕事を振り返った。ホン監督も「本当に加瀬さんは映画に対して考えが深くて、いろいろなシーンで質問をしてきてくれました。この映画は、加瀬さんと仕事をしようと思ってから始まりました。一緒に仕事ができてとても楽しかった」とベタぼめで、相思相愛の様子を見せた。
また、加瀬は撮影中のエピソードを「監督にはそんなに飲めないということは事前に伝えたのですが、まるでそんなことは聞いていなかったかのような現場でした(笑)。でも(お酒を飲んで演技している自分を)実際に見てみたら、無意識にやっていることなどがあっておもしろかった」とニッコリ。渡辺謙と共に開幕式の司会を務めたムンも、「加瀬さんは同い年だけど、弟みたいなひと」と親しみを込めてコメントし、撮影現場の雰囲気の良さを印象づけた。
「自由が丘で」は、ソウルをさまよう主人公の恋愛模様が描かれ、加瀬は、想いを寄せる年上の韓国女性を追いかけてソウルへとやってくる男モリを演じる。12月13日から東京・シネマート新宿ほかで公開。
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