不仲暴露のWコロン、解散は「考えていない」
2014年9月11日 17:00

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「Wコロン」が9月11日、都内で行われたミステリー映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」の謎解きイベントに出席。先月、テレビ番組でコンビの不仲を明かしたふたりは、「ここ3、4年安定してしゃべっていない。これが日常」(ねづっち)、「ビジネス的には何も問題ない。昔からそんなに連絡取りたいと思わない」ときっぱり。報道陣から不仲偽装を疑われると、「仕事に結び付けるくらい緻密だったら、一発屋になってない!」(木曽さんちゅう)と笑いを誘い、解散については「今は考えていない」(ねづっち)と語った。
ねづっちは、相方への不満を問われると「その都度、言っていることが変わること。『パブリックイメージは全然気にしない』と言っていたのに、たまに『オレのイメージが悪くなるやないか』と言っている」と暴露。さらに、「(木曽に)4人目が生まれたことも漫才中に知った。妊娠も知らなかった」とこぼすと、木曽は「ネタ中に言えばいいかなと思った」と話していた。
映画は、「エスター」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラが製作を手がけたミステリー。他人の記憶に潜入する特殊能力を持つ探偵が、不穏な謎に満ちた少女の過去に迫る。ねづっちは「『記憶探偵と鍵のかかった少女』とかけまして、『縄文・弥生』と解く。(その心は)ドキドキがいっぱい」とおなじみのネタを披露していた。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」は、9月27日から全国で公開。
Stills photographs by Quim Vives - Copyright (C) 2013 OMBRA FILMS, S.L. - ANTENA 3 FILMS, S.L.U. - MINDSCAPE PRODUCTIONS, S.L. - THE SAFRAN COMPANY - OMBRA FILMS, LLC.
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