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フットボールアワー、フット“サル”アワーに改名?

2014年9月1日 13:25

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フットボールアワーのふたり
フットボールアワーのふたり

[映画.com ニュース] 今夏全米で大ヒットした「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のヒット祈願イベントが9月1日、都内で行われ、宣伝隊長に就任したお笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望後藤輝基が出席した。

同シリーズの大ファンだという岩尾は、「20世紀フォックスの社長に3日3晩、直談判して(宣伝隊長を)勝ち取りました。これを機にフットサルアワーに改名したい」と決意表明。ツッコミ担当の後藤は「フットボールがフットサルになったら、ピッチの規模、ちっちゃなってるやん」と笑いを誘っていた。

国内で興行収入25億円を記録した前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011)の10年後を舞台に、知性を獲得し支配者として君臨する猿たちと、わずかに生き残った人類の攻防を描く。メガホンをとるのは、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブス。前作に引き続き、アンディ・サーキスがモーションキャプチャーで、猿たちを率いるリーダーのシーザーに命を吹き込んだ。

岩尾は「シーザーの賢さ、カリスマ性が格好いい。猿ですけど、あこがれるね。ふだんから相方に虐げられているので、人間に虐げられた猿たちの気持ちに感情移入できる」とすっかり共感。一方、後藤は「あくまでツッコミ。イジっているだけ」と反論し、「猿たちの細かい表情を描くCGがすごい。人間と猿は共存できないのか、対立してしまうのか。ドラマも見どころ」とアピールしていた。

猿の惑星:新世紀(ライジング)」は、9月13~15日先行上映。同19日から全国で公開される。

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