マシュー・マコノヒー、S・キング「ザ・スタンド」映画化の悪役で出演交渉中
2014年8月27日 11:40

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが進めている、スティーブン・キングの大長編小説「ザ・スタンド」の映画化企画に、マシュー・マコノヒーが出演交渉中だと米The Wrapが報じた。
「ザ・スタンド」のメガホンをとる新鋭ジョシュ・ブーンと、また原作者キングがマコノヒーに演じてほしいと考えているのは、「ザ・スタンド」を含むキング作品にたびたび現れる悪役ランドール・フラッグ役(別名「闇の男」「黒衣の男」)だという。「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、クリストファー・ノーラン監督の新作「インターステラー」に主演するマコノヒーは、現在ハリウッドでも引っ張りだこの俳優のひとりだ。
3年以上前から構想されている「ザ・スタンド」映画化は、監督だけでもデビッド・イェーツ、ベン・アフレック、スコット・クーパー、そして現在のブーン監督へとたびたび交代しており、なかなか本格的な始動にまでいたらない。
原作「ザ・スタンド」は、殺人ウィルスによってほぼ死滅したアメリカを舞台に、生き残った人間たちが繰り広げる善と悪の戦いを描いた壮大な黙示録的小説。1994年に米ABCがゲイリー・シニーズ、モリー・リングウォルドらの主演で6時間のミニシリーズとして映像化したが、劇場用映画化は今回が初となる。
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