デビッド・ドゥカブニーとティア・レオーニが離婚 17年間の結婚生活に終止符
2014年8月11日 16:27
[映画.com ニュース] 「X-ファイル」で知られる米俳優デビッド・ドゥカブニーと妻で女優のティア・レオーニが、17年間の結婚生活についに終止符を打ったと米ピープル誌が報じた。
54歳のドゥカブニーと48歳のレオーニは、だいぶ前から別居していたが、今年6月に「修復不可能な断絶」を理由に離婚を申請したという。ふたりは15歳の長女と12歳の長男の法的親権を共同で持つが、母親のレオーニが身体的親権を有し、ドゥカブニーは今後毎月8000ドル(約81万円)の養育費と4万ドル(約408万円)の配偶者扶養費を支払うことになる。また、子どもたちの教育費もドゥカブニーが負担する。
ふたりは2008年、ドゥカブニーが自らセックス依存症であることを公表、リハビリ施設に入所したあとに一度別居したが、その後復縁。しかし、11年には再び別居し、その時点で離婚と報じたメディアもあった。