エバ・グリーン、ティム・バートン監督と再タッグへ
2014年8月1日 12:15

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックス製作、ティム・バートン監督の新作「Miss Peregrine's Home For Peculiar Children(原題)」に、エバ・グリーンが出演交渉中であることがわかった。グリーンは、2012年のバートン監督作「ダーク・シャドウ」(ジョニー・デップ主演)に出演している。
新作は、作家ランソム・リッグスの同名ヤングアダルト小説「Miss Peregrine's Home For Peculiar Children(原題)」を映画化するもので、祖父からある孤児院についての話を聞かされて育ったジェイコブが主人公。普通とは違う子どもたちが暮らすその孤児院には、火を持つことのできる少女や、宙に浮いて歩く子ども、言葉を話さずに会話する双子がいた。最愛の祖父が亡くなり、遺されたメッセージに従い祖父の故郷、英ウェールズの孤島に渡ったジェイコブは、廃墟と化した“ミス・ペレグリンの奇妙な子どもたちの収容施設”を見つけるのだった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、グリーンは孤児院の女性院長を演じるようだ。脚本は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェーン・ゴールドマンが執筆しており、2015年7月31日全米公開の予定。
グリーンは、ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー監督のクライム・アクション「シン・シティ」の続編「シン・シティ ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)」で、セクシーなファムファタールを演じている。同作は、8月22日全米公開。
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