大竹しのぶ「マレフィセント」主題歌の生歌初披露!
2014年7月11日 16:30

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリー主演作「マレフィセント」の「歌でチャレンジ! コンテスト」結果発表会が7月11日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われ、女優の大竹しのぶが出席。1000人を超える応募者の中からファイナリストに選ばれた8組の参加者とともに、主題歌の生歌を初披露し「歌っているうちに、母性があふれてきて優しい気持ちになりました。音楽が入るとその世界に入っていけた」と満足げだった。
邪悪な妖精マレフィセントの視点から、ディズニーアニメの名作「眠れる森の美女」では語られなかったマレフィセント、オーロラ姫の隠された物語を描く。大竹は、アニメ版で知られるラブソング「ONCE UPON A DREAM」を新訳にした楽曲「ONCE UPON A DREAM~いつか夢で~」で、映画主題歌に初めて挑戦した。
大竹は、「難しかったけれど楽しかった。映画も面白くて感動した。その作品に参加できてうれしい」とニッコリ。「(オファーを受け)『ウソ! 何で私なんですか』と驚きました。娘(IMALU)もびっくりしていました」と家族、友人の反応を明かし、元夫の明石家さんまからは「(連絡が)まったくないんですよ。まだ見ていないんじゃないかな」と話した。
8組のファイナリストからグランプリに輝いた秋田県のかおりさんは、「本当にうれしくて信じられない。心を込めて歌った結果だと思います」と感激しきり。審査員、プレゼンターを務めた大竹は「ひとつの歌なのに、こんなに表現が違うということをと感じさせてくれた。みなさんの思い出の曲になって、優しさや強さを持って一緒に人生を頑張っていきたい」と笑顔をのぞかせた。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)