アンディ・サーキス、「アベンジャーズ2」に出演 詳細については口止め
2014年7月1日 11:10

[映画.com ニュース] 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役、「キング・コング」のキング・コング役、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のシーザー役で知られる俳優アンディ・サーキスが、マーベルの新作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(原題)」に出演することを認めた。
同作で、サーキスは自身が設立したモーション・キャプチャー・カンパニー「Imaginarium」を通じ、マーク・ラファロ演じるハルク役のコンサルタントを務めている。さらに、米バラエティのインタビューによれば、サーキスは役者として出演も兼ねるという。
劇中で実際に顔を見せるのかについて聞かれると、スタジオから口止めされているそうで、「演技は演技。基本的にセットで何を着るかという違いだけだ」と答え、モーション・キャプチャーも実写も作品に対する取り組み方は変わらないと語った。「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(原題)」は、2015年4月25日日本公開。
サーキスは「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が9月19日に日本公開されるほか、15年12月18日日本公開の新作「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」にも出演している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映