主人公とヒロインの絆に迫る「オール・ユー・ニード・イズ・キル」テレビスポットを入手!
2014年6月13日 12:45
[映画.com ニュース] 「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマンが監督を務め、トム・クルーズ、エミリー・ブラント主演で描くSFアクション大作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のテレビスポットを、このほど映画.comが入手した。
同作は、死ぬたびに同じ時間を繰り返す“無限ループ”に囚われた兵士の苦闘と葛藤を描く日本の小説「All You Need Is Kill」(桜坂洋著)のハリウッド映画化。クルーズは戦闘スキルがないまま戦場に放り込まれる主人公ケイジを演じ、ブラント扮するカリスマ兵士・リタとともに世界を救う試練に挑む姿を壮絶なアクションとエモーショナルなドラマで描く。
今回公開されたスポットは、6月14日から放送が開始される2種のうちの「ロマンス編」。切なさを感じさせる楽曲を背景に、動けなくなったリタの手を「君を守りたかった、何としても」とケイジが握るシーンからスタートし、戦場で炎に包まれるなか「目覚めたら私を探して」と告げられるリタとの出会いなどが盛り込まれた、ふたりの絆に迫った内容となっている。なお、「滅亡の危機にひんした世界を止められるのは1人」と本作の鍵を握るケイジに焦点を当てたもう1編の「メイン編」は、公式サイト(http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/)で確認できる。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、ヨーロッパ、南米の先行公開を経て、6月6日に北米、アジア圏で公開。その週末には世界興収1億1110万ドルを記録し、週末No.1の興行成績を残した。さらに全米有力批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家による90%(6月9日6現在)という高い評価を獲得している。日本公開は7月4日。6月26、27日には、クルーズが来日して大阪、福岡、東京を回る“ループキャンペーン”が予定されている。
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