現役高校生シンガー竹友あつきの楽曲「いちぬけた」、映画甲子園の課題曲に
2014年6月9日 08:45

[映画.com ニュース] ミニアルバム「17歳」でデビューした現役高校生シンガーソングライター・竹友あつきのコンベンションライブと映画甲子園のキックオフイベントがこのほど、都内で行われた。17歳男子高生の等身大の思いをギター1本で弾き語る。「これからも自分の気持ちに真っすぐに歌っていきたい」と力を込めた。
Twitterをきっかけに、音楽プロデューサー・浅田信一氏に見い出された。「17歳」のPVは、高校生の映画コンテスト・映画甲子園出身の桐山凛太郎監督が手がけ、YouTubeで15万再生を突破。新曲「いちぬけた」がUSENで特別先行オンエアされ「週間USEN HIT J-POPランキング」で25位(5月28日付)に。同曲を含む全7曲収録予定の2ndミニアルバム「Days」が9月10日発売と決まった。
受験にしばられる高校3年生の思いをつづった「いちぬけた」は、今夏開催の映画甲子園「eigakoushien worldcup 2014」のPV部門、ショートフィルム部門の課題曲になる。豊島圭介監督による模範作品がYouTubeで公開中。優勝校は、公式PVの制作依頼のほか、国際映画祭「ShortShorts Film Festival&ASIA 2015」に正式出品予定。(文化通信)
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