「WOOD JOB!」サイドストーリーが明らかに!染谷将太扮する主人公が地元・川崎に出没
2014年6月1日 19:43

[映画.com ニュース] 染谷将太主演の青春映画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」のサイドストーリーを描くスピンオフ企画「川崎なあなあ日常~聖地にあいつがやってくる~」が6月1日、神奈川・川崎エリアで開催された。染谷演じる主人公・平野勇気が地元の街を気ままに歩き回り、劇場での舞台挨拶をこなし神去村へと帰っていく模様が公式Twitter上で展開され、神出鬼没な染谷の姿は行き交う人々の注目を浴びていた。
「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」「ロボジー」のヒットメイカー・矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをん氏の「神去なあなあ日常」を映画化。大学受験に失敗した勇気が、ふと目に留まったパンフレットの美女につられ、携帯電話の電波も届かない山奥の神去村で林業に奮闘する姿を描いた。
研修中は想像を絶する林業の過酷さに何度も逃亡を企んだ勇気だが、研修を終えいざ地元に帰省するとすぐさま村の暮らしが恋しくなり、颯爽(さっそう)と村へ引き返していく姿で幕を閉じた本編。実家に戻ってから神去村へと帰るまでの知られざる足跡を、勇気がTwitterで実況するという矢口監督の書き下ろし企画だ。勇気は地図を片手に、懐かしのカラオケ、ハンバーガーショップ、商店街などを周るも、久々の都会に圧倒され、村への道を模索し街をさまよい続けた。
染谷と矢口監督は、川崎チネチッタ、TOHOシネマズ川崎、109シネマズ川崎の3館で舞台挨拶を敢行。染谷は、「また道に迷っちゃったよ! 新幹線に乗るにはどうしたらいいか分かります?」と劇場内を歩き回り、客席はスクリーンから飛び出してきたかのような勇気の姿に大興奮。また、本作に出演する子役の升水柚希くんもサプライズで花束贈呈に駆けつけ、染谷と矢口監督は大喜びだった。染谷は観客からの握手や写真撮影など、ファンサービスにも熱心に応じていた。
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