「アーティスト」監督と「ハングオーバー」Z・ガリフィアナキスが新作でタッグ
2014年5月27日 13:15

[映画.com ニュース] 「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督と、「ハングオーバー」シリーズで知られるザック・ガリフィアナキスが、新作コメディ「ウィル(原題)」でタッグを組むことがわかった。
アザナビシウス監督が、米バラエティとのインタビューで明かした。俳優で脚本家のディミトリ・マーティンが執筆した「ウィル(原題)」は、人間が自由意志を奪われ、それぞれの守護天使が描くシナリオによって人生があらかじめ決まっている世界が舞台。ガリフィアナキスは、主人公ウィル(Willには、意志の意味もある)の反抗的な守護天使を演じる。なお、ウィル役でポール・ラッドが出演交渉中だという。
米パラマウント・ピクチャーズが製作、「俺たち」シリーズのウィル・フェレルとアダム・マッケイ監督がプロデュースを務める。
アザナビシウス監督の最新作で、チェチェン紛争を題材にした「ザ・サーチ(原題)」は、開催中の第67回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品されている。
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