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爆笑太田、デップ主演SFサスペンスにお手上げ!「難しくて理解できない」

2014年5月26日 21:30

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ナレーション収録を行った爆笑問題のふたり
ナレーション収録を行った爆笑問題のふたり

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光田中裕二が5月26日、都内のスタジオで、ジョニー・デップ主演作「トランセンデンス」のナビゲーション映像で流れるナレーションの収録を行った。人工知能の暴走を描いたSFサスペンス。田中は「近未来に起こりそうなリアルな話」と戦々恐々。一方の太田は「難しい映画。理解できなかった」とお手上げだった。

瀕死の重傷を負った人工知能の権威・ウィル(デップ)が、妻によって意識をスーパーコンピュータにインストールされ、人智をはるかに超えた存在へと“進化”する恐怖を描く。太田は「僕も人工知能については、同じようなことを考えることも。ネット上の炎上とかも、何か大きなひとつの意思が働いているんじゃないかと思う」と持論を展開。田中は「コンピュータやネットには疎いが、それだけじゃなく、人間の真実やあり方を問うている」と話していた。

また、田中が「遠隔操作の事件なんかもありますねし」と語ると、太田は「真犯人は私です」と爆弾コメント。ナレーション収録が始めると、まじめにこなす田中に対し、太田はビートたけしや稲川淳二のモノマネを交え、笑いを誘っていた。

クリストファー・ノーランが製作総指揮を務める大作で、「メメント」以降のノーラン全監督作で撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターの初監督作。共演にはモーガン・フリーマンキリアン・マーフィら“ノーラン組”の常連も顔を揃える。6月28日から全国公開。

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