金爆・歌広場淳にオネエ疑惑? 「スパイダーマン2」敵役デイン・デハーンにメロメロ
2014年4月20日 18:30

[映画.com ニュース] 人気アメコミヒーローシリーズ第2弾「アメイジング・スパイダーマン2」の応援隊長を務めるビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」が4月20日、都内で行われた特別試写会に参加し、そろいのスパイダーマンスーツで“スパイダーマン愛”を語り尽くした。
全世界で大ヒットを記録したアクション大作「アメイジング・スパイダーマン」(2012)の続編。ピーター・パーカーことスパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド)が、恋人グウェン(エマ・ストーン)との関係や自らの出生に悩みながら、高圧電流を操るエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、高速グライダーを武器とするグリーン・ゴブリン、強力なサイ型パワードスーツのライノといった新たな強敵たちに挑んでいく。
メンバーの喜矢武豊は、約1週間をかけて段ボール製ライノを自作してしまうほどのスパイダーマンファンで、「今回は敵がパ(半端)ない! パワーがやばい。敵にも注目してほしい!」と大興奮。鬼龍院翔も、「前作にも増してアクションがすごい。“スパイディ・ダイビング”という空から街に落ちていくシーンが見どころ!」とアピールした。
「古今東西のイケメンが大好き!」という歌広場淳は、「グリーン・ゴブリン(ハリー・オズボーン)役のデイン・デハーンはイチオシのイケメン俳優。あんな甘いマスクで『お前の血が欲しい』とか言われたら、妄想がふくらんじゃうよね。たまんなかったな」と独自の視点で語り、メンバーから「オネエ」「ゲイ広場」などからかわれていた。歌広場は「オネエじゃない!」と弁明しながら、「カメラワークやCGもすごいけれど、ラブストーリーの部分にも注目。“大いなる力には大いなる責任が伴う”というテーマがシリーズに共通してある」と熱く語った。
1人だけ全身白スーツに身を包んだ樽美酒研二は、「ゴールデンウィークは、『ゴールデンボンバー』よりも『スパイダーマン』をよろしく!」と得意げにアピールし、笑いを取っていた。
「アメイジング・スパイダーマン2」は、4月25日から全国で3D&2D公開。
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