エリザベス・オルセン、姉メアリー=ケイトに続き婚約
2014年3月14日 11:00
[映画.com ニュース] 話題作への出演が相次ぐ若手女優エリザベス・オルセンが、俳優のボイド・ホルブルックと婚約したと、米US誌が報じた。2月末、姉でファッションデザイナーのメアリー=ケイト・オルセンが17歳年上の銀行マンで、ニコラ・サルコジ元仏大統領の弟オリビエ・サルコジ氏と婚約したことが明らかになったばかりだ。
現在25歳のエリザベスと32歳のホルブルックは、2012年に映画「Very Good Girls(原題)」の撮影で知り合い交際をスタート。同誌によれば、ふたりは数カ月前から米ニューヨーク・マンハッタンで同棲しているという。つい先日もファッションウィーク開催中の仏パリで、手をつないでデートしているところをキャッチされていた。
エリザベスは、ハリウッドリメイク版「オールド・ボーイ」やアクション大作「GODZILLA」の公開が控えているほか、2015年公開の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(原題)」にも出演。一方のホルブルックは、巨匠テレンス・マリック監督の新作や、デビッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール(原題)」などに出演しており、今後の活躍に注目が集まっている。
吉報が続くオルセン家だが、メアリー=ケイトの双子の姉で同じくファッションデザイナーのアシュレーは、20歳年上で「カポーティ」「マネーボール」の監督ベネット・ミラーと交際中だ。