ジョセフ・ゴードン=レビット&セス・ローゲン、「50/50」監督の新作コメディで再コラボ
2014年2月17日 11:08

[映画.com ニュース] 「50/50 フィフティ・フィフティ」(2011)で共演したジョセフ・ゴードン=レビットとセス・ローゲンが、同作のメガホンをとったジョナサン・レビン監督の新作コメディで再び顔を合わせることが決定した。
レビン監督が脚本を執筆した新作は、3人の幼なじみが毎年恒例になっているクリスマスイブのイベントで、ニューヨークで再会するというストーリー。現時点でタイトル未定の同作で、ローゲンとゴードン=レビットが3人組のうちのふたりを演じ、残るひとりはこれからキャスティングされる。撮影は、今夏行われる予定だ。
米ユニバーサルやパラマウント・ピクチャーズが同作の獲得に向けて動いていたが、最終的にはローゲンとエバン・ゴールドバーグの製作会社ポイント・グレイ・ピクチャーズと良好な関係を築いているソニー・ピクチャーズの手に渡った。ポイント・グレイを通し、ローゲンとゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバーが製作を担当。「50/50 フィフティ・フィフティ」の製作・共同出資を手がけたマンデート・ピクチャーズ(現グッド・ユニバース)のネイサン・カヘイン&ジョー・ドレイクのほか、カイル・ハンター、アリエル・シャフィアーが製作総指揮を務める。
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