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ケビン・コスナーの存在感が光る「エージェント:ライアン」特別映像公開!

2014年2月14日 09:10

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ライアン(クリス・パイン)を任務に導くベテラン・エージェント役
ライアン(クリス・パイン)を任務に導くベテラン・エージェント役
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] クリス・パインが人気キャラクターのジャック・ライアンを演じる、シリーズ最新作「エージェント:ライアン」でライアンの上司役を演じるケビン・コスナーの渋みを感じさせる狙撃アクションシーンが、このほど公開された。

今回コスナーが演じるハーパーは、ライアンをCIAエージェントにリクルートして任務へと導く、謎めいたベテラン工作員という役どころ。公開された映像では、急いで現場へ戻ろうとするライアンにビルの一角から指示を出し、行く手をさえぎる敵を、消音器付きの狙撃銃で次々と排除していくいぶし銀のアクションを披露している。

アシュトン・カッチャーとの共演作「守護神」やスーパーマンの育ての親を演じた「マン・オブ・スティール」など、血気盛んな若者を導く役柄で近年再評価が高まっているコスナーだが、ドラマ「宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ」では、ゴールデン・グローブ賞&エミー賞で主演男優賞をダブル受賞するという快挙を達成。14年には、「エージェント:ライアン」のほか、マックG監督の「3 Days to Kill(原題)」、アイバン・ライトマン監督の「Draft Day(原題)」、マイク・バインダー監督の「Black and White(原題)」といった出演作が次々と待機し、再び大きな存在感を放っている。

ちなみにコスナーは、“ジャック・ライアン”シリーズの第1作「レッド・オクトーバーを追え!」でライアン役をオファーされていたものの、自身が監督・主演を努めた「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(第63回アカデミー賞受賞作)に専念するために断っていたというエピソードの持ち主。20年以上を経てシリーズ登板を果たしたコスナーに、監督のケネス・ブラナーは「ハーパーはある意味、コスナーのためにオーダーメイドされたような役。彼には、今まで演じてきたすべての経験を通して身に付けた説得力がある」と大絶賛するコメントを送っている。

エージェント:ライアン」は2月15日から全国で公開(14日に先行公開)。

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