ゴードン警部の若き日描く「バットマン」ドラマ主役はベン・マッケンジー!
2014年2月12日 09:30

[映画.com ニュース] DCコミックの「バットマン」シリーズに登場するキャラクター、ゴッサム市警のコミッショナー・ジェームズ(ジム)・ゴードンの若き日を題材にした米20世紀フォックスの新ドラマシリーズ「ゴッサム(Gotham)」に、米警察ドラマ「サウスランド」で知られる米俳優ベン・マッケンジーが主演することがわかった。
ゴッサムシティ警察の刑事として、ゴッサムシティに巣食う犯罪者たちと戦う若き日のゴードンをマッケンジーが演じる。また、米バラエティによれば、キャスティングは未定だが、10代の頃のブルース・ウェインも登場するという。
「ザ・メンタリスト」のクリエイター、ブルーノ・ヘラーがプロデュースを手がけ、またパイロット版の脚本を執筆する。なお、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作では、ゲイリー・オールドマンがゴードンを演じていた。
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