「エージェント:ライアン」LAプレミア開催!クリス・パインが日本へメッセージ
2014年1月18日 10:00

[映画.com ニュース] 世界的ベストセラー作家トム・クランシーが生んだ人気キャラクター“ジャック・ライアン”シリーズを原案に描く、最新スパイアクション「エージェント:ライアン」のロサンゼルスプレミアが1月15日(現地時間)、TCLチャイニーズシアターで行われ、クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケビン・コスナー、ケネス・ブラナーらメインキャスト陣が出席した。
会場のチャイニーズシアターには、世界各国から100人以上の報道陣と数100人のファンが結集。到着を待ちわびるファンの前にパインらが現れると、会場は大きな歓声に包まれた。
アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックの後を継ぎ、4代目ライアン役を演じたパインを筆頭に、ライアンの謎めいた婚約者役のナイトレイ、CIAの上司役のコスナー、敵役で存在感を誇るとともに監督しても手腕を振るったブラナーは、気軽にサインや写真撮影に応じるサービス精神を発揮した。
パインとナイトレイは、「日本のみなさん、『エージェント:ライアン』を見に来てね。皆さんが楽しんでくれると期待しています!」と日本のファンへ向けてメッセージ。続けてコスナーも、「日本にはしばらく行っていないけど、戻れる機会ができたらすごくいいね。そして、皆さんが元気で過ごしていてくれていることを祈っています」と伝えた。
「エージェント:ライアン」は、ロシアで発覚した世界規模のテロ計画を前に、デスクワークからいきなりエージェントに抜てきされた新人スパイ、ライアンの肉体と頭脳を駆使した戦いを描く。2月15日から全国で公開(14日に先行公開)。
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