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妻夫木聡「ジャッジ!」は“僕の集大成” パンツ一丁姿は「40歳でもやりたい」

2014年1月11日 15:16

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舞台挨拶に登壇した(左から) 鈴木京香、妻夫木聡、北川景子、豊川悦司
舞台挨拶に登壇した(左から) 鈴木京香、妻夫木聡、北川景子、豊川悦司

[映画.com ニュース] 妻夫木聡の主演最新作「ジャッジ!」が1月11日、全国253スクリーンで封切られた。妻夫木は、共演の北川景子鈴木京香豊川悦司、脚本の澤本嘉光永井聡監督とともに、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で舞台挨拶に立った。

クセ者上司に押し付けられサンタモニカ国際広告祭で審査員を務めるはめになった、落ちこぼれ広告マンを演じた妻夫木は「『清須会議』、(トヨタ自動車のCMで)のび太、色々とダメな役をやりましたし、僕の原点である『ウォーターボーイズ』では裸で踊っている。今回は僕の集大成として踊りました」と今作への思いを明かした。

劇中ではパンツ1枚で演技をするシーンもあったが、「40歳になってもやりたい」と胸を張る。肉体には自信がないといい、「山田洋次監督にも『君は普通の体でいいねえ』とほめられました」と語り、場内の笑いを誘っていた。

北川は、妻夫木演じる喜一郎の妻を装い広告祭に同伴する同僚のひかりに扮した。多少の誇張はあると前置きし、作品の世界観について「広告の方は奇抜の方もいらっしゃいますから」とニッコリ。すかさず、CMプランナーとしてソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズなどで知られる澤本も「(実際に)います。広告業界の皆さんは誰かを頭に思い浮かべながら見ていただけると思う」と語った。

CMディレクターとしてサントリーの「グリーンDAKARA」など、話題作を多数手がけてきた永井監督は「エースコックさんやトヨタさんが、よくぞお名前を貸してくださいました。実名を使ったことで、リアリティが感じられると思う」と感謝していた。

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