ソーシャルメディアで話題の新作アメリカ映画ベスト10
2014年1月9日 11:10

[映画.com ニュース] アメリカのソーシャルメディアで最も話題になっている2014年の新作映画が、「ダイバージェント」であることが明らかになったとロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
ソーシャルメディアの調査会社Fizziologyは、14年公開作品のなかで最も期待されている映画作品のランキングを発表。第1位に輝いたのは、ベロニカ・ロスの大ベストセラーシリーズ第1弾の映画化「ダイバージェント」だった。
同作は近未来を舞台にしたSFアクション作品で、ヒロインを「ファミリー・ツリー」のシェイリーン・ウッドリーが演じている。ヤングアダルト小説を映画化した「トワイライト」シリーズや「ハンガー・ゲーム」同様、「ダイバージェント」には大ヒットが期待されている。
また、「ハンガー・ゲーム」のシリーズ第3弾「The Hunger Games: Mockingjay Part1(原題)」も4位にランクイン。ヤングアダルト向け小説の映画化は、今年もアメリカの興行を支えていくことになりそうだ。
1位:「ダイバージェント」
2位:「アメイジング・スパイダーマン2」
3位:「X-MEN:フューチャー&パスト」
4位:「The Hunger Games: Mockingjay Part1」
5位:「マレフィセント」
6位:「GODZILLA」
7位:「The Fault in Our Stars」
8位:「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」
9位:「Need For Speed」
10位:「22 Jump Street」
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート