米EW誌による2013年のエンターテイナー16選
2013年12月31日 12:40

[映画.com ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、2013年に話題になった人物や作品など16組を選出した。
映画、テレビ、音楽とジャンルの垣根を越え、バランスの取れたセレクトになっている。映画「ゼロ・グラビティ」からは、主演女優サンドラ・ブロックと監督のアルフォンソ・キュアロンのふたりが選ばれており、過度な露出と過激なパフォーマンスで物議をかもしたミュージシャンのマイリー・サイラスもリスト入りとなった。
それ以外にも、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのドラマをヒットさせた動画配信サービスのネットフリックスや、ゾンビや世界の滅亡をテーマにした映画、ドラマ、小説、ゲームを総括した「アポカリプスを題材にした作品」といったトレンドも並ぶ。ネット上で話題を呼び、長編映画が製作されることになったブサかわ猫「グランピーキャット」も選ばれた。
■テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」の立役者たち
■マイリー・サイラス
■ジェニファー・ローレンス
■ネットフリックス
■アルフォンソ・キュアロン
■ファレル・ウィリアムス
■マシュー・マコノヒー
■アポカリプスを題材にした作品(テレビドラマ「ウォーキング・デッド」、ヤングアダルト小説「The 5th Wave」、PS3用ゲーム「The Last of Us」、映画「ワールド・ウォー Z」「オブリビオン」「ディス・イズ・ジ・エンド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」など)
■タチアナ・マズラニー
■スティーブ・マックイーン(「それでも夜は明ける」監督)
■テレビシリーズ「スキャンダル 託された秘密」
■トム・ハンクス
■マックルモア&ライアン・ルイス
■テレビシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」のレギュラーキャスト
■グランピーキャット
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